ether wave テルミンでゼロポイントのドリフトを緩和しようとする大実験-2             2011.7.20 〜 

PATの回路を ether wave テルミンに組み込みむ実験です

続 ゼロポイントのドリフトを緩和しようとする大実験 => 試験運転中!

PATの回路を ether wave テルミンに組み込んでゼロポイントのドリフトを緩和しようとする実験です。

仮設の部品を撤去して本工事をしました。
新旧の写真を並べます。


こちらは改造前の写真です。



改造後の写真です。
仮設の部品を取り去り、予定していた部品が乗りました。

可変インダクター(トランス?)とハネカム巻きのコイルが無くなり抵抗器みたいな姿のコイルが乗っています。
インピーダンスメーターで50本測定して同じインダクタンスのペアーを選別しました。

黄色いフイルムコンデンサーも同様に選別してペアー選別して取り換えたものです。

周波数の微調整はフイルムタイプのトリマーコンデンサー(円形の黄色く見える部品)としました。
半円形電極の回転位置が見えるので調整位置が解り重宝です。

現在このコンデンサーは入手困難な貴重品です。
セラミックストリマーコンデンサーよりも温度特性が良好です。
3年位前までは複数の店で購入できたので安心していました。
昨年念のため在庫数を確認したら新規の入荷は見込みが無いとのことであったので全数買ってしまいました。

元もとのピッチ調整回路は取り去り、追加した3番目のアンテナ回路(PAT)の擬似アンテナとなるコンデンサーにエアーバリコンを使用してゼロポイント調整をします。
R−OSCでP-OSCでのハンドキャパシタンスのように働きます。
このエアーバリコンも現在では入手先が限られています。

ザット調整を済ませて、試験運転ができるようになりました。


ether wave テルミンでゼロポイントのドリフトを緩和しようとする大実験-2

次回に続きます。